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  • 2012.03.24 Saturday
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不妊と冷え

「お血」と冷えの関係


 

滞る(とどこおる)原因があればなんでも「お血」になりえます

例えば、


内臓脂肪
どろどろ血液
血管の角度
交感神経緊張
寒さ
気の滞り

外傷・手術・出産・出血・炎症など


いたるところにお血を有する病気(けつおしょう)になる原因があります

お血は病気と西洋医学では言われていません。

私見ですが、お血が

西洋医学で診断がつく病気を誘引していると思います。


なんとなくだるい、寒い、お腹が冷える、足が冷たい、お腹を押すと痛い、むくみなど不定愁訴といわれる「病気の原因が特定しづらい症状」をほおっておくと病気になっていくのは、かなりの確率でお血が原因ではないかと思います。

血液が流れにくい状態がさまざまな病気を誘引することは予想できるのです。



[当院の患者様は99%が女性そして冷え性]


体温を1度あげると免疫は30%アップするといわれていますが

血液は栄養を運ぶとともに「 熱 」 を運ぶ役割があり、私が思うにそちらこそ重要です


熱を運ぶことが出来ないから、冷えるのです。


血管の状態を詳しく見ていくとわかりますが、毛細血管の詰まりがあらゆるところで起こっています。

血液を流れやすい状態にすることが重要です。

当院の患者様のうちお血の症状がある方は7〜8割以上です。

健康な人が何人世間にいるのかわかりませんが、通院中の患者様は世間一般よりお血の人が多いのではないでしょうか。


お腹を柔らかくすると妊娠する、卵質が良くなるのは当たり前のことのように思います。


日常生活での注意点は次回に



関村鍼灸院



  • 2010.01.30 Saturday
  • 09:39