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- 食事と気持ちの変化 (06/29)
からだ作り
食事と気持ちの変化
鍼灸治療の難しさは、身体を診ないとどこが悪いのかも、わからないということです。
触診と言って、正しい気の流れと邪気が溜まっている場所を見つけなければいけません。
こればかりは身体を診ないことには始まらないのです。
このツボに鍼を刺せばいいとか、一応ありますが、その場所さえ数ミリ違うと反応が違うのです。
一人の人にとって良い働きをするツボを見つけることで、治療にも、予防的治療にも、老化にも応用できます。即ち自然治癒力を誘起するように思います。
不妊症の研究をしていると着床させるのはそれほど難しくないことに気がつきました。おこがましいですね。すいません<(_ _)>
ただ、卵子の質を良くすることは、なかなか時間がかかることも承知しています。食事の大切さをどんどん突き詰めています。ブログの上でお伝えするのはまだ先かもしれません。
真っ先に、気持ちだけでもお伝えできればと調べていましたところ、
櫻井よしこさんのブログに食事の変化による町の変化の話がありました。
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2006/01/07/post_406/
もちろん食事として栄養を身体に取り入れるものには、絶対、良いものと悪いものがあると思います。
今後は良いもの悪いものを治療院内にてお伝え出来るように準備中です。
しかし、多くは「良いもの」をとりいれてもらいたいのですが、食べるものを怖がると、寂しい毎日になってしまいますね。
たべ物に注意しすぎるということに神経を使い果たすよりも、消化器官を健全であるようにもっていくことが重要なのだと思います。
こちらが食事関係の身体づくりで鍼灸治療の出来ることだと思っています。
- 2010.06.29 Tuesday
- 13:22
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- by sekimura鍼灸院
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